安藤万実
Mami Ando
武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業
少女をモチーフに抽象画を多く描いていたが、近年は顔の表面と内面との差の極端な複雑さに興味を持ち、抽象的な空間とキャラクター状の顔があるペインティングを制作している。「さみしさの形を追うこと」を意識して描いている。
さらに、具体的な空間表現にも挑戦している。作品が中華圏で高評価を得ている。
[個展]
・2022年6月 公開制作 「ゆれない海辺」・東京 / アート★アイガ
・2023年11月 個展「room」・東京 / アート★アイガ
[グループ展、アートフェア]
・2020年7月 「obキュレーション展 “neo wassyoi”」 ・東京 / Hidari Zingaro
・2021年1月 「形象の庭」展 Ⅲ・東京 / うしお画廊
・2021年8月 「Group show α #8」・東京 / アート★アイガ
・2021年10月 「THEATER」・東京 / Artglorieux GALLERY OF TOKYO
・2021年12月 「Art Taichung 2021(台中藝術博覽會)」・台中 / 台中日月千禧酒店(ミレニアムホテル台中)
・2022年2月 「Group show α #9」・東京 / アート★アイガ
・2022年6月 「蝉鳴」・台北 / ホテル「美寓meistay」
・2022年8月 「Moment to Last」・東京 / 代官山ヒルサイドフォーラム
・2022年9月 「Intermission 幕間休憩」・上海 / Lyceum Theatre
・2022年10月 「ART TAIPEI2022」・台北 / 台北世界貿易センター
・2022年10月 「Intermission」・東京 / 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
・2023年3月 「アートフェア東京2023」・東京 / 東京国際フォーラム
・2023年8月 「蝉鳴」・台北 / NOKE忠泰樂生活 3階 Uncanny
・2024年1月 「Group show α #11」・東京 / アート★アイガ